残念、コレじゃない感、改悪、という負の言葉オンパレードな出来事

この世には側から見ててどうにもできないことの方が多い。

受け取り側は楽しむために貪欲なものだ。

楽しみにしていたコンテンツが改悪された時の哀しさはなんともいえないものがある。

 

YouTubeにモモウメというチャンネルがある。

SNSアニメとして人気のあるチャンネルで50万人くらいの登録者数がいる。

 

このチャンネルは、とある会社から委託された株式会社ファニムビ

funnymovie.co.jp

という制作会社が作っていた。

そう過去形なのである。

今はどこが作っているかというと委託していた会社が自ら作っているらしい。

 

cuebic.co.jp

で、だ。

今現在のモモウメ公式YouTubeチャンネルのコメント欄が案の定燃えている。

そりゃそうだ。

大好きなお菓子の箱を開けたて食べてみたら全く美味しくなかった状態なのだから。

 

ほぼほぼ99%の確率で何やってくれたんや、コレじゃない、返せよ旧モモウメの掛け合い、間、言葉のチョイスの面白さ、中の人(声優さんもマルっと変わった。前の声優さんはファニムビの方でやっていたらしい。)の素晴らしさ声音返せよ!

というコメントで溢れ返った。

 

だが此処で我々モモウメファン、正確には旧モモウメファンに救世主が現れた!

 

それが「みっちーチャンネル」だ!

https://youtube.com/user/piyorigo

 

これこれこれよーーーっ!

この掛け合い、面白さ!

これが観たかったのだ。

 

ファニムビさんの素晴らしさを堪能出来るチャンネルがあったのだ。

 

大好きなお菓子の箱を開けたらてんこ盛りに美味しいお菓子が入っていたのだ。

 

ファニムビの中道さん始め素晴らしい製作陣は本物であった。

 

あれよあれよと登録者も増え始め(私が見つけた時は1万弱だったが今はもうすぐ7万人)銀の盾がファニムビ本社に飾られるのも直ぐであろう。

 

実写化のドラマもHuluで始まっているが、配役が素晴らしく、旧モモウメの内容なのでとても楽しい。

 

ファニムビ頑張れ!

負けるな!と、思っていたが、それこそおこがましい思いだった。

ファニムビの作るものに間違いはないのだ。

やってくれる会社なのだ!

 

ありがとう、ファニムビ!!!

大好きさ、ファニムビ!!!